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2021年5月

【家事/買い物】新鮮野菜を売る八百屋さんと美味しいお米との出会い

今日はいいことが2つありました!
新鮮な地元の野菜を売る八百屋さんと美味しいお米に出会えました。

最近私が大事だなと感じるのが“地産地消”です。

昔からある言葉ですが、改めて大切なんだなと思います。

新鮮野菜の八百屋さん

近くに活気のある八百屋さんを見つけました。

ほとんどが地元産だから、新鮮で美味しいよ!ってお店の方が言うんです。
この土地で何十年って八百屋をやっているんだよ。

とうもろこしは、農家が朝収穫したものを直接仕入れるから全然違うよ!って。

ワクワクしました!
自信たっぷりにおすすめされるんです。
そして、お店の方だけでなく、同じように買いに来ているお客さんと気軽に会話ができるんです。

本当に素敵だなと思いました。
これから通うようになるだろうな✨

千葉県産「粒すけ」

こんなお米をスーパーで買いました。
秋田県産のコシヒカリと迷って、地元を応援する気持ちでこちらにしました。

それがこちら↓

調べてみると、千葉県の新しい品種だそう。
13年かけて開発され、大粒で程よい粘りと弾力が特徴。

確かに、炊いてみると粒が大きいです。
口に入れると、お米の存在感が感じられます。

どんなおかずにも合って美味しいです✨

地産地消とは?

地産地消とは、地域で生産されたものを地域で消費するというものです。
農業者と消費者を結びつける取り組みで、生産者の顔が見えることで消費者に安心を与えることができます。

そして、需要があることで生産量が増え、食料自給率向上とともに地域の農業と関連産業を活性化することができます。

いいことづくしですね。

私の考える地産地消

野菜やパンの購入先の現状

地産地消はいいことづくしです。

ただ、現状では大手企業の寡占状態です。
やっぱり地元の八百屋さんやパン屋さんなどは、スーパーで買うよりも割高に思います。

野菜はプラス20〜50円。
パンは2、3倍はします。

新鮮で美味しい野菜、こだわりがたくさん詰まったパンを食べたいと思っても、値段が高くて買うのに一歩踏み出せないのが一人暮らしで節約している私の現状です。

私の同じように一人暮らしをしている方、どこで野菜やパンを購入していますか??

地元のお店が活性化するには?

今、若い人は田舎から都会に出ていきますよね。
東京に住む人口は今は約1億3960万人です。
人口密度は、約6000人/㎢。

ざっくり適当に考えると、ディズニーランドにコロナ前の1日の来場者数の半分が住んでるくらいですかね🤔
私は東京の人の多さは苦手です。

地元が活性化して、都会並みに稼げていれば、わざわざ家賃の高い都会に出てくる必要はないのではないか?
そうすれば、平均的に幸せに暮らせる人の数も多くなるのではないか?

そのためには大手企業に流れるお金を地元に流すことが必要!
地元に根ざした小さなお店や中小企業を減少させないでほしい!

このブログを読んでくださった方、私と一緒に地域の農産物を大切にしましょう!!
厚かましくてすみません。

それでは、明日も生き抜きましょう。
おやすみなさい⭐

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